ハバナからバラデロに移動する日。
交通手段は予約制の長距離バスだ。
いきなりナニコレ写真だが、バスターミナルの色の取り合わせ。
乗り込んだバスから。
別便を待つ欧米人旅行客に朝日が射す。
以下、車窓からのショット。
日本人、もっと息抜いて生きよう。
昼夜問わず、こうしてボーっと座っている人がいっぱい。
朝陽が昇る中、ハバナ郊外は出勤ラッシュ。
でも何か違う。
せかせかしている雰囲気がない。
ラッシュと言ってもせいぜいこの程度。
でも学費無料の国なので通学する子供たちはよく見かける。
キュートな中高生の制服は別記事で紹介したい。
巨大な火力発電所の煙突。
私の撮影の仕方のせいで巨大さは感じられないが。
モクモクと煙が上空で雲と化す。
いつものことながら、ママの横を子供2人で取り合う。
このバスでその座を勝ち取ったのは息子だ。
私の隣になった娘はすぐに眠りに落ちた。
途中でトイレ休憩に立ち寄った場所。
奥の家は牧場主の家か。
妻が驚いていたが、けっこうな森林地帯が広がっている。
ビーチリゾートのバラデロが近づいてきた。
全長40キロを超える砂嘴に建ち並ぶリゾートホテル。
そのちょっと手前で撮った写真。