先日のサッカー日本代表、タイとの一戦。
かつて本田が俊さんからポジションを奪ったように、久保が本田から右ウィングを完全に奪い取った試合として語り継がれそうだ。
所属先のミランでも10番をつけながら出場時間がチーム最低という状況。
それでも前を向く姿が哀愁に溢れている。
そう遠くない未来に現役を退く日が来るだろう。
それでも本田は何らかの形で日本サッカー界、アジアサッカー界に貢献し続けてくれるに違いない。
たとえ選手としての本田がいなくなっても、そのサッカー愛は永遠に不滅。
何気なく撮った写真を眺めながら、青年のまばゆい生き様に思いを巡らせた。