自粛のためアーカイブから写真をピックアップするシリーズ。
本日のテーマはタイル。
冒頭の濃淡が素敵な藍色タイルは、常陸太田市の歯科医院にて。
名古屋市内のホテル。
立体的に捉えようとすると酔いそうになる。
トイレの壁に手を抜かない店は美味しい、はず。
近所の陸橋にて。
きっと、東日本大震災の爪痕。
山形市内の銀行にて。
蛇口というテーマにもなる一枚。
ヘルシンキ郊外のバス停にて。
タバコの吸い殻もタイルの装飾になる。
イッタラの工場内にて。
タイルなのかと言われれば微妙なところ。
ランダムではあるものの、使われている形はそれほど多くない?
ヘルシンキ空港のトイレだったかな。
こだわりを感じるのは男女のサインの板の大きさ。
常陸大宮市にある公園のトイレ。
奥のタイルも昭和な香り。
目黒区にて。
計5種類のタイルが一堂に会しているという点で尊い。
桜川市の銭湯、ではなく民家の外壁。
鯉を挟む上下のタイルが、水紋のようでオツだ。
キューバの空港。
職人のさじ加減で配置されたパターン。
キューバのゲストハウス。
日本では、このタイルを選ぶ人はなかなかいないだろう。
確か、椿山荘にて。
昭和を想起させるガラスタイルだ。
芝生の繁茂がタイルの存在を教えてくれた。
信号待ちで止まったときに撮った都内某所。
修繕は丁寧だが、色合いは違いすぎた。
池袋の地下駐車場だったか。
鈍く玉虫色に反射する階段のタイル。
つくば市内の公園にて。
タイルと影と蔦のトリオが美しかった。
廃墟と化した病院。
これほど緻密なタイルは珍しい。
つくば市の官舎。
配管にも目を瞠るが、コーヒー色のタイルもまたいい。
窓のガラスタイルの紋様が影を落とす。
同じく国際会議場。
床面も大柄なタイルが敷き詰められている。
最後は千葉県館山市にて。
家主がタイル好きなのは一目瞭然だ。