阿賀野川の河川敷。
ポツンと佇む一本の木。
カメラを向けたら、
犬を連れた夫婦が映り込んだ。
孤独な木が撮りたい。
そう思って彼らを見送り、
人を入れずに撮ってみたけれど、
再度映り込んだこの写真が
お気に入りとなった。
孤独と言えば、
先日、印象深いツイートを見た。
傘を借りるのって、ちょっと遠慮がちになる。我慢して濡れて帰ればいいやと思いがち。そのびしょ濡れの心が「孤独の正体」。少しだけ図々しくなる勇気を持つ。借りるか、一緒に入れて貰う。そうすると温かい感謝に包まれる。そして傘を貸した人の気分まで良くなるんですよ!ってまさに目から鱗
— 高知東生 (@noborutakachi) March 6, 2021