通学路

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故郷を巡る旅。

家から小学校までの通学路を歩く。

通学路が公団住宅に囲まれていたことに改めて気づく。

 

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大雨の日に、服を着たままウォータースライダーのようにして遊んだ側溝。

今考えると危険極まりない遊びに興じていたなぁ。

 

 

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自転車で習字教室に向かう途中、手放し運転を自慢した姉が転倒して骨折した場所。

 

 

 

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ハラ君が住んでいた公団住宅

 

 

 

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母が厳しかったあの頃。

学年末の下校途中で、悪い点数のテストをまとめて埋めた土手。

 

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錆び付いても当時のままの階段の手すり。

 

 

 

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新たに塗り替えられていても懐かしい標識。

 

 

 

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本田技研工場が近いせいで、ブラジル人労働者が数多く流入

町の至る所にポルトガル語の文字があった。

中学校の土手に「防犯パトロール中」の看板。

 

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横からすり抜けて進んだ小学校の土手。

 

こうして並べてみると、同じ町の出身でないと意味がわからない写真ばかりだ。