大学1年の頃、必修科目とされていた第2外国語。
お洒落なイメージから選択したフランス語だったが、出席日数もテストの点数もギリギリだった。
そんな私が今でも憶えている数少ない単語。
その一つが、"RENCONTRE"だ。
「レンコン採れ?何やそれ?」と不思議な語感が海馬に刻まれた。
もっとも、フランス語の読みだと「ランコントル」に近い。
「(偶然の)出会い」という意味であることは記憶から抜け落ちていた。
写真は茨城県内の農道を彷徨っていて出会った光景。
おそらく、レンコンを採る時に履くものだろう。