1月に依頼したカメラとレンズの修理がついに完了した。
週末に早速持ち出してみたが、撮った写真はまた後日。
一眼から久しぶりにレンジファインダーに戻ってみて感じたこと。
- ミラーの動きがないので、シャッター音がとても静か
- 厳密なフレーミングはできない代わりに、雰囲気を写す意識が高まる
などなど。
両者の違いを考察している先達は少なくないだろうと思って検索したら素晴らしい記事を発見。
菅原一剛さんによるほぼ日イトイ新聞での連載記事の一つ。
「世界をとらえるか、世界と向き合うか」
その他の記事も目からウロコがぽろぽろ落ちた。
出版されて本にもなっているようなので買ってみようと思う。