船着き場

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 前回の日本触媒工場から運河を隔てたところにちょっとした船着き場があった。

立入禁止の看板はないものの、何となく入っていいものか戸惑うような雰囲気。

 

消灯して真っ暗な船もあれば、今居ますよと言わんばかりに煌々とライトを灯した船もある。

自転車は出発する時に置いていくのだろうか。

友人の来訪なのだろうか。

 

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快晴の夜空にはオリオン座が輝いていたが、工場の灯りに負けてしまった。