故郷を巡る旅。
生家の前の坂道。
小学生の時より短く感じる。
生家は自治体のシニアの方々のサロンとして活用していただいている。
訪問時はちょうどプログラムが終わる頃で、皆さんにご挨拶できた。
トイレに貼ってあった懐かしいシール。
当時は洋式トイレが登場して間もなかったのだろう。
同年代の方には懐かしさがわかってもらえるかな。
小さな洗面所は現役だった。
年季の入った台所の換気扇。
これは近々新しいものに取り替えるそうだ。
滅多に訪れることのない生家だが、やはり今もなお存在し続けていることは素直に嬉しい。