フィンランドでは緑がマイナー・カラーではなく主役級。
冒頭は空港駅の案内板。
アパートメントの窓枠。
ちょっとこじつけ感があるけど、短い夏を彩る草木。
お店のオブジェも緑色。
ヘルシンキ郊外の森。
苔むした倒木。
気持ちのいい森の散策道。
秋を感じさせる草木。
鳥の巣箱だって緑。
トラムのテーマカラーも緑。
カフェのカウンター下には絶妙な色合いのタイル。
トラムと同一カラーでまとめられた市内のゴミ箱。
ウィンドーに陳列された服も緑がフィーチャーされている。
ロヴァニエミで出会った、イメージ通りの森。
ロヴァニエミの科学館展示されているごみ箱。
科学館の階段に置かれた座布団。
ロヴァニエミ市立図書館前の国旗掲揚のための柱。
寝台列車の社内も美しい緑がテーマカラー。
ヘルシンキ市内の公園には青々とした芝生。
これも緑がうまく取り入れられている。
柱も屋根裏も緑。
スオメンリンナの海岸には藻が繁茂していた。
トラムのみならず電車のテーマカラーも緑。
捨てられたコーヒーショップのカップ。
イッタラのガラスの色に占める緑の多さ。
ガラス製の作品でも緑が美しい。
アラビア・ファクトリーに置かれた観葉植物。
もちろん花瓶はイッタラの緑。
緑好きにはたまらない旅だった。