タクツァン寺院の登山はフィルムを跨いで現像から戻らないリバーサルフィルムへ。
時系列順にならないが、パロからプナカへ移動する際に通った峠の写真にシフト。
雲に覆われているのがヒマラヤ山脈。
陽気なインド人のおじさんたち。
2人ぐらいこっちに目線を向けてくれた。
撮った後に見せてくれと言われたが、液晶のない裏蓋を指し示す。
ここはブータン内でテロが起きた際に被害者の供養の意味で建てられた仏塔。
前部で108あると聞いて煩悩の数は仏教では共通と知る。
運動会の万国旗のように華やかなのは祈りが込められた布。
日本の神社で言えば、絵馬のようなものかもしれない。
風の抜ける尾根や川に架かる橋などでよく見かけた。