水際

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 何度来たか分からない場所。

宝貝がそこかしこに打ちあがっている時もあれば、

人々がシーカヤックで繰り出す時もある。

首輪につながった山羊と出会ったこともあれば、

親父と子供たちが滑空するトンビを眺めていたこともあった。

 

もうすぐ父の三回忌。

また訪れるのが待ち遠しい。